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空気と水

私共の手掛ける家のキーワードにこの度もう一つ加わる事があります。今までは、住環境の「空気」でした。そこにもう一つ大事な「水」というキーワードを付け加えた家作りに特化しようと思います。住環境もみの木の住環境は自然の木の持つ成分「フィトンチッド」により家中が浄化されている。

コロナから予想外の時代へ

コロナという「悪病」が世の中に広がり我々の生活はここ2年余りで一気に変わった。コロナ・ウッドショック・戦争・円安これらが重なり合い、物資の遅れや物価高騰にとなっている今。建築業界も色んな事に我々建築業界も、コロナ過となり家作りそのものの進め方や、資材・材料調達方法が変わって

週末

週末は普段お世話になっている仕事関連の方と打ち合わせや、久しぶりの食事を共にする。コロナ禍になり、なかなか顔を合わせながらのお話も出来ず、仕事では長い間お電話での打ち合わせで主に済ませていた。こんな状況が誰問わず数年間続いており、日常生活のスタイルが変わった。我々の仕事も色

住宅火災保険の期間5年に短縮

家を取得の際は必ず火災保険に加入する義務があります。これは自動車保険と一緒ととらえてください。自動車保険は一年間で見直し・見直しという感じですが、家の火災保険は年間契約以外に割引のある「おまとめ型」があります。そのおまとめ型が現在は最長10年間でその先は随時見直されていく仕組み。10年間ま

外気温と室内の温度

高性能な住宅は、この時期外気温がどんどん上昇しても室内はひんやりとして暑くなりません。それは、高断熱性能に加え、開口部(サッシ)も高性能なサッシになっているからです。昨日・一昨日の諏訪地方の外気温は24度と外にいれば汗ばむ陽気でしたが、一歩室内へ入れば涼しく、ちょうどよい過ごしやす

今後家の性能は

国が推進していく家の性能基準は今後益々上がっていく。それに伴い住宅の総予算も上がっていく一方。金利上昇・物価の高騰に伴い、更に性能基準を上げていくと戸建て住宅としての価値は上がるが、手が届かない消費者も増えてくる。性能基準が上がる国が考えている今後の住宅基準は家の価値を上げ

経年変化を楽しむ家

私共で手掛けている「もみの木の家」は、室内の経年変化を楽しめる事も特徴の一つ。そこで暮らす家族構成の変化と皆の成長を家と共に変化していく様子を思い出に残す事ができる家。新築から年数を重ねるごとに、生きた無垢材のもみの木は経年変化を重ねていく。最初白色から、濡れ色(飴色)に変

6月18日・19日は新築体感会です

来たる6月18日(土)19日(日)は辰野町にて「もみの木の家」新築完成体感会を行います。時間は10時より12時枠限定2組・13時から15時枠限定2組・15時から17時枠限定2組にて予約制で行い、2日間で合計12組様限定にて開催します。これはコロナ感染対策の他、私共で手掛けている「もみの木の

下水道の無い地域

田舎の人里離れた場所には、今だ下水道が無い地域は沢山あります。諏訪地方にもそんな場所は多く存在する。そんな場所での汚水処理は、汲み取り式か浄化槽式の選択肢がりますが、今時は汲み取り業者も減り選択肢とすればやはり「合併浄化槽」という事になるでしょう。合併浄化槽は最初の段階でか

ウッドデッキとベランダ

最近の家作りで必ずと言ってよいほども設けられる「ウッドデッキ」外観的にも衣装映えもするが、実際に使用頻度も2Fに設けられるベランダよりは使われていると思います。ベランダほど使われていない家のパーツは無いと感じています。実際に私の自宅でも2Fにベランダがありますが、まったくと言ってい

《終了》 【6月18日・19日】天竜川のほとりに完成した平屋

水と空気が何処よりもキレイな住環境「もみの木の家」新築完成体感会私共の家作りは性能は勿論の事、人と環境に優しい家作りを目指しております。そんな思いを念頭におき、水と空気に特化した家作りをしております。6月18日(土)19日(日)10時より17時 一日限定6組 2日間

メンテナンス

昨日の午後は4月後半から使用しなくなっていた薪ストーブのメンテナンスをいつもお世話になっている薪ストーブ屋さん「協同組合ストーブアート」の弊社担当濱島さんに2年ぶりに行っていただいた。薪ストーブ2台私の家では自宅に1台、会社事務所に1台の計2台の薪ストーブが設置してあります。

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