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マイナス金利と補助金を上手に使う

現在、家の購入時に国から出る補助制度は幾つかある事をご存じだろうか。税率10%になってから補助金額にも変更があるので、知っておきたい部分にもなる!誰にでも受けれるものと、そうでないものもあるが、そんな補助金を紹介します。1 住まいの給付金  これは8%の税率時に出来た補助制度

製作建具

和室の建具は基本現場製作としております。洋室と異なり本格的な日本間には昔から色んな決まり事がある。そして構造体の柱をそのまま室内へ出して納める構造「真壁工法」この工法には現場製作でないと対応が難しいと言える。和室でも「大壁工法」と言う柱が隠れてしまう納まりもあるが、その場合は既製品の

本日は即位の礼

今朝の諏訪地方は真っ黒な雲がかかり、暗い夜明けとなった。昨日は一晩中雨が降り温帯低気圧に変わったとは言え台風20号の影響があったと感じる一夜でした。本日は国を挙げての儀式「即位の礼」ですね。ただ、あいにくの雨。先日の台風19号による被害を考慮してパレードは中止となりましたので

IHクッキングヒーターの選択肢がない理由

これは電磁波の影響を受けにくい電気式調理機器「DGH」です。遠赤外線が出る事と余熱料理の出来る事が最大の特徴です。見た目はIHと変わりませんので、安全に美味しい料理が楽しめます。私共の家造りの中にはIHクッキングヒーターの選択肢がありません。それは新築・リフォームに問

自然素材・健康素材は今や流行り言葉

最近は漆喰や珪藻土の塗り壁が健康に良いと使用されています。それって本当に健康に良いのか??全てのものが良いわけではありません。塗り壁材には聚楽・珪藻土・漆喰などがありますが、この材料には素材の密着性を上げるため繋ぎ材「ボンド」が入っています。このボンドは人工的な化学性の物が殆どです。

僕たちの家はもみの木の家

僕たちの家は「もみの木の家」この家が気持ち良い!私共では住まうお子様たちにとって最善の環境を提案したくて内装仕上げ材に「もみの木」を使用している。次世代住宅には国が勧める長期優良住宅・低炭素住宅・ゼロエネルギー住宅らに加え、健康な暮らしを続けられるための根源「住環境」にも注目が必要だと私は考

思考の共感と盗むは意味が違う

人の書いたブログをあたかも自身が書いたように投稿している会社が先日見つかった(笑)私自身が家造りと販売手法を手本にしている「師匠」(私が勝手に思っているだけです)みたいな方が居て、その方のブログをそっくりコピペで自身が語っているかのように投稿している、とある会社のお話です。設計事務所

上棟式

昨日は上棟式でした。12月初旬完成予定の「原村の家」の工事は順調に進んでおりますが、昨日は上棟式を行いました。上棟式とは建て方の最中に、一番高い位置にある棟木が上がった後、屋根上で大工の棟梁が行う儀式でしたが、今では建て方最中は天候にも左右されやすく、更に危険も伴うので弊社では「祭典

謹んでお見舞い申し上げます。

この度の台風19号の火災に際しまして、被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。事後処理など大変かとは存じますが、一日も早いご再建をお祈り申し上げます。諏訪地方でも場所によっては水害等にみまわれた方もあるとお聞きしております。長野県の東信・北信では近年まれにない大規模な水

契約を急がせる営業マン

大手ハウスメーカーや営業マンが専属している会社では契約を急がせます。それは会社の月の売り上げと営業マンの収入に直接関係してくるからそうさせたいのです。決算時期には猛ダッシュも起きるほどとお聞きします。全ては成績で決まるのが今の社会の仕組み。営業マンは契約をとる事が出世と所得アップに繋がる。

実験!!素材によって違う表面温度

次の実験は以前行った実験です。素材の種類で表面温度はどれくらい違うか?温度計で試してみました。室温は10度   湿度44%の条件の中の計測です!表面温度の低い順番に並べます。磁気タイル   7.7度広葉樹

少し肌寒くなってきましたね!

ここ数日肌寒さを感じる様になってきた。とは言え、高性能の家の中の室内は今朝の時点で22.1度ですのでまだまだ熱源を使用するほどではないが、昔の家では少々寒さを感じる室内温度になっていると思う。昔の家と高性能住宅ではいったい何が違うのか??決定的な事は2つ。開口部と断熱材である。そこに

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