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木造在来軸組み

木造住宅の場合、家の骨組みは木と木を繋げて家の形にします。これが木組み。木組み作業は「墨付け」と「刻み」と言われる作業を大工さんが加工場で行いお建前の準備をする。その家に合わせて木と木を組み合わせる為に寸法を決めて、木に隅を入れ、墨通りに刃物を使用し刻んでいく。今

お引渡し

昨日午後からは7日・8日にイベントを行わせて頂いた新築のお引渡し。午前中に残工事(カーテン取り付け・クリーニング・その他器具取付)を済ませて、午後からお引渡しを行う。今回のお宅はいつものもみの木の家より大分もみの木の面積が多い。お客様たっての希望です。

毎日暑い日が続きますね

外仕事の我々には、冬と夏がキツイ💦家を手掛けている職業なら屋根の下があるのでまだましですが、土木作業や屋根工事の様な外気の影響を直接受ける作業員は本当に大変です。夏も年々暑さが増している長野県。もう避暑地ではない長野県。全国どこに居てもこの夏の暑さはキツイいでしょう。

今週末の完成体感会残り3組です!!

今週末開催する、健康に暮らせる「もみの木の家」新築完成体感は、7日・8日で12組のみの予約制にて開催します。7日は全て埋まっておりますが、8日の日曜日は10時より1組様、15時よりが2組様空き状況でございます。この機会に是非もみの木の家と他社との違いを見て触って体感してみてはいかがで

湿気対策ができている家

カーテン・ジュータンや畳が多い家。湿気対策がなされていない家はカビ・ダニ・細菌の宝庫。梅雨時期やジメジメした夏場は特にカビやダニが多く発生する。カーテン・ジュータン・布団類など布製品は湿気を貯めやすく、表向きは綺麗でも裏側の環境は放置の長い家では凄い事になっている状態が予想される。

職人の作る家

生きている素材を扱うから「もみの木の家」は職人無くして完成しません。「職人」「技術」「技」技術を取得するには、学びと訓練と経験が必要です。よって我々職人が手掛ける家と、大手ハウスメーカーが作る組立て式の家とは違う。大手ハウスメーカーはなぜそのような家を求めるのかというと、年間

地盤改良

軟弱地盤に家を建てる手段!これは実際に私が暮らしている家の地盤工法です。水位の高く・腐食土壌が多い諏訪市の軟弱地盤に家を建てようと考えると、液状化が予想されるため地盤改良と言うより、イカダ工法と言われているイカダを全体に作りその上に家を建てる考え方も存在します。そんな地盤改良が「SP

今週末から建て方

明日からお茶処「丸藤」様店舗の建て方が始まります。今回は住宅ではなく店舗となります。住工房Kではクリニック・カフェ以来の非住宅の建物となります。でも基本の作りは「木造在来工法」となるわけで、住宅と基本の考え方は同じです。勿論、寒冷地なので性能面も、そして耐震性も変わり

打ち合わせもLINEのみって??

最近の住宅事情の中で、顔合わせは一度きりでほとんどの打ち合わせはLINEのみって!「経費削減してその分還元」なんていう聞こえが良い言い方をしている。そんな会社が増えている。私もお客様とはグループLINE作ってやり取りはしますが、肝心な部分はやっぱり現地や顔合わせしながら行っている。

明日の朝はFM長野朝番組にTEL出演するぞ!

明日の朝はFM長野の朝番組「Oasis 79.7」に電話出演する事になっている💦そうあのFM長野パーソナリティー伊織智佳子さんの番組です!私も普段車の中ではFM長野を効いているだけに、なんだか不思議な気分です。来る8月7日・8日に行われる弊社の新築イベントの告知を只今FM長野にて広告

暑い日々

このところエアコン工事の引き合いが多い。そしてエアコン本体も間に合っていない状態も続いている。エアコンが間に合わない状態はここ数年続いているが、今年は半導体不足が深刻でメーカーによっては納期回答さえ出ない状態が続いている。特に売れ筋メーカーの出荷が全然できない状態となり、その影響が他

埋蔵文化財指定区域

建築基準法には色んな決まりごとが多い。その中でも工事着工前に検査を受ける「埋蔵文化財指定区域」この区域が諏訪平でも非常に多い。これは日本全国共通ですが、全国には46万か所存在し、極端にどこの件に多いと言う事もありませんが、地方の田舎町では特に多いのかもしれません。ここで箕輪町

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