BLOG

不思議なもみの木

もみの木の家は、住まう人を健康面でサポートしてくれます。アレルギーを軽減したり、不眠を解消したり、精神を落ちつかせたり、時には家族を増やしてくれたりと暮らす家族の体調管理をしてくれる。そして人に良い事ばかりでなく、命あるものや、家本体も何らかの形で、改善してくれています。

K様邸工事の様子

外貼り断熱材EPS(発泡スチロール)厚み40mmK様邸の工事は外回りの工事が終わり、今月の後半より外壁の塗り仕上げに入っていく予定。塗り壁ですのであまり気温が低いと養生が必要になる。経費削減の為養生が要らなくなる気温になるのを待ってから行う予定なんですね!大工さんの工事は外貼

もみの木のと他の木の違い

住工房Kの手掛ける家は鹿児島にある会社「フォレストバンク」製のもみの木材を使用している、その産地はもみの木の本場ヨーロッパから輸入している木材です。住工房Kではこのもみの木を使った家作りを専門に行っている。日本のもみではなかなか大きな原木が手に入りにくいし、ヨーロッパの様に平地が少ないた

目立ちにくい床の傷

床の傷は一般的に言うと目立ちます。一般的というのは現在主流に使用されている家の床材、「カラーフロアー」これは芯材がベニヤか木片を圧縮したMDF、パーチクルボード、OSBなどに印刷物を貼って気に見せた床材や木の薄い単板を貼り付けた床材の事です。この様な床は凹み傷が割と目立ちます。そして

木の家を希望

「家には無垢の木を使いたいのですが・・」「安心してください!!弊社はお客様の好みの床素材を揃えています」「床だけですか?」「いいえ、壁や天井にも使うことは可能ですが、無垢の木の家は多少お値段が上がってしまいます」「無垢の木を使用できる家なら多少仕方ありませんが、木の家

新築完成会で起きたこと

今現在、外構工事の依頼を受けているお客様から伺った話です、、、それはご依頼主の娘さんの出来事です。何年か前に娘さんの友人が建てられた新築完成会に出かけた時の一コマ。素敵な新築の家に入り何人かの友人たちと家の見学をする。10分程度経過したときから、娘さんの体にある症状が出たという。

現場の様子

富士見町で新築しているK様邸の工事状況です。現在建て方が終わり外部の外張り断熱材を貼ったり、内部の充填断熱材の吹付が昨日から始まりました。それまでに行っとくことは、窓の取り付けや電気配線工事と耐震専用金物の取付となります。特に、外周部は充填断熱材が柱の太さめいいっぱい

一枚板のダイニングテーブル

      私共の会社で新築されているお客様には一枚板のダイニングをご用意している。普段から銘木店に良い出物が出てきたら連絡をもらって1・2枚はキープしています。良いものを出来るだけ安く手に入れるようにしている。テーブルは基本私が造ります。素材と色を見て想像を

リモート会議

昨日は「健康な住まい造りの会」関東総会をリモートで行う。定期的に行われてる会、本来はホストを決めてその場所が決まるので関東の会では関東圏にプラス甲信越と関西が加わっているので、移動距離も割と多い。しかし、このコロナ禍の中で現地へ出向く事はせず、全てがリモートで行われている。ある意味移

あなたはどちらの家を選びますか?

これは「もみの木」で作られた米櫃です。これは世に多く出回っている「プラスチック製」の箱です。お米を万全な状態で保管すには害虫忌避・調湿・暗室が大変重要です。乾燥物は化学物質等の飛散物も知らず知らずにが吸っています。お米の保管場所は昔から

地震が頻発しています

最近また地震が頻発し、特に東日本各地では被害も大きく皆様にはお見舞い申し上げます。昨日は和歌山県の方でも大きめの地震もあり、日本各地にいつ大地震が来てもおかしくない状況だと専門家も述べています。地震から大切な家族を守る家。そんな家が今後ますます意識されていくのではないでしょう

週末は上棟祭

週末は富士見町で上棟式を執り行いました。建築暦 2021年2月13日 友引 建築吉日(満)の良き日に、小春日和の暖かな日差しのもと無事上棟祭が迎えられました。これもお施主様の日頃の行いの良さですね!!そして可愛らしい双子の天使ちゃんも一緒に参加できて本当に良かったです。

TOP