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いずれは夫婦二人

30代から40代で建てる家。その時の家族構成は夫婦にプラス子供の人数を足した合計で家の計画をする。これはごくごく当たり前の家の計画の仕方ですが、ここで多くの方から必ず出てくる希望が「広いリビング」と「来客用の泊まる部屋」です。しかし来客の方で泊まる方が年に何回有るのか?あって

ビニール製品

住宅建材に使用するビニール製品は沢山あります。床の表面材・入り口ドア材の表面材・キッチンや洗面化粧台の扉の面材・室内の壁・天井に貼るビニールクロスと色んな所へ色んな素材が石油製品から出来ています。これら建材から出る揮発性有機化合物はあまり人体へは良くはありません。微量とは言え長年に渡

家具

新築時に置く家具は計画段階で出来るだけ家具の配置を考えておく事が大事です。何処の部屋に何を置くか、既存の家具の配置場所、新規に用意する家具、全ての大きさを明確にしておく、これをせずに設計を決めてしまうと「この家具何処におく?」「こんなに出っ張るの」「ここに入は置けない」このような悲劇になって

相見積もり

何社かの建設会社から見積もりをお願いし、金額の安い所へお願いする方法「相見積もり」決して悪い方法ではありません。しかし、家は他の買い物と違い同じ商品を相見積もりする事は基本不可能に近い。先ずは同一の間取りで見積をとると言う事はどこの会社でも今は行わない、それを行うのは設計事務所の先生

今週末はお住まい見学会

6月2日(日)は築5年経過しましたもみの木の家を開放し皆さんに見ていただけるイベントを開催します。この様な企画は他社さんでは行っていない面白い企画です。もみの木の家は全国に何千棟(すでに1万超えているかもしれませんが)と存在しますがその中でも築年数20年経過した家が最長存在しておりま

子供に大事な環境

私共の会社では住まうお子様たちにとって最良の家の環境をご提案しております。健康な暮らしを続けて頂くには家の空気環境はとても重要です。そんな空気環境を整えた最善で最良な住環境をご提案しております。そんな家造りに必要な素材それが「もみの木」もみの木を室内内装仕上げ材として使用します。

どんな床が好みですか?

子供は気持ちよさを身体全体で感じます!居心地が良いと自然にくつろぐ姿が行動に出ます!室内の床にははいろんな種類がありますので打ち合わせの際には「どんな床が好みでしょうか?」なんて言う打ち合わせの内容がある。他社さんではですけどね!私共の会社では床の打ち合わせは何もありません(

先を見据えた家造り

家造りでは「資金計画」が大事となります。どんな家が希望とかではなく、どんな家が可能なのかが重要なんだと思う。お客さんの言う通りでは資金がいくらあっても足りません。資金がこれだけの中でどんな家に出来るかが最大のポイントとなるはずです。広い家に憧れるのは皆さん同じですが、住んだ後

家の三原則

家の三原則、それは水平・直角・垂直これが全てです。家は基礎から手掛けていくのだが基本下から上へと造り上げていく、いずれもこの三原則を怠れば後々問題が生じる。家を支える基礎、この基礎が水平であることと直角であることが次のステップへ大きな影響を与える。現在の基礎工事のレベルは時代

湿気を好む害虫

ジュータンや畳が多い家はダニ・カビの住処かもしれません。湿気を好む害虫や細菌が多く繁殖する環境になっているからです!敷きっぱなしのジュータンなどの裏側は湿気がこもりやすい、湿度が高い場所はダニ・カビが好む場所となるわけです。そして繁殖する絶好の環境にもなっている!畳も同じ事が

週末はもみカフェでした!

先週末はもみカフェを開催した。「もみカフェ」と言う形で家のあれこれを学んでいただける講座は久しぶりの開催となった。2019年に入り行ってきたイベント企画は「完成体感会」3回「遠赤外線クッキングヒーター調理・試食会」2回「お住まい見学会」2回と行わせて頂いておりましたので忙しく過ごさせ

健康で暮らせる家に高性能は欠かせない!

健康住宅の基本は「高性能」でなくてはいけない。国は2020年に家の性能基準を引き上げる計画であったがとりあえず先送りした、とは言え今後の住宅の方向性は高性能住宅に間違はない。高性能住宅を増やして空き家対策に歯止めをかける、中古住宅に価値があれば売れ残りが減る。そして性能住宅での生活は

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